もともと出来る事をリーダーにやらせても…

次世代リーダーに必要な心構え7つ

明らかに違う今のリーダー像

リーダーの素質とは

リーダー素質の基本は、仕事と人の両方に関してのマネジメント資質があるかどうかにかかっています。

仕事に関しては、長い経験や知識の吸収で、ある程度の習熟度は向上しますので、後は、仕事に関するマネジメント能力を身に付ければ何とかなります。

こちらは、先輩マネジャーに教わるとか、社外研修に参加するとかで、一定レベルにまでは行けます。

人のマネジメントは、若干生まれながらの性格なども影響しますので、仕事程体系的に自分のものとするのは簡単ではありませんが、そうと言っても、先輩のやり方を学び、書物にヒントをもらい、自己啓発なども怠らなければ、ひと通りのことはできるようになります。

さて、そこで一番大事なことは、その人の人生哲学とか仕事観などにもかかわってくるのですが、人望があるかどうかということになります。

リーダーはメンバーによって支えられる要素もあるので、メンバーたちがこの人のためにベストを尽くそうというようなものがないと立派に勤めることはできないのです。

人間力と言ってもいいでしょう。いわばそれがリーダー資質の基本です。

仕事の世界で、それができるのは、己を後にして、組織のため、会社のためを前にすることができる人です。

自分の名誉とかにこだわったり、地位保全が頭から離れないような人は失格です。

何があろうと、組織を良くしたい、会社を良くしたいと心底思い、常日頃から行動していれば、自ずとそのことはメンバーに知れ渡ります。

そして、そういう気持ちで行動していると、学ぶべきことがさらによくわかりますし、やるべきことも良く見えてきます。