もともと出来る事をリーダーにやらせても…

次世代リーダーに必要な心構え7つ

明らかに違う今のリーダー像

過去と今のリーダー論

いつの時代にも組織にはリーダーは必要です。

しかし、過去のと今ではその素質がだいぶ違ってきました。

例えば、昔のリーダーは、終身雇用制を背景に、企業内部の競争も激しく、いわゆるたたきあげのリーダーで、ある意味で現場監督者からのし上がってきた正真正銘の仕事の能力者です。

そんな彼らの真骨頂は、「スペシャルな俺について来い」です。

そして、その方法は実力本位、自分のやり方を押し付けてでも結果を重視してきましたが、結果がなかなか出せなくなってきた現在の日本経済のもとでは、バリバリと働いて結果で全てを語るというわけにはなかなかいくません。

そのなかで求められている彼らの姿は、部下であるスタッフの各自の仕事に対する能力を上手に引き出して、仕事に対するモチベーションをどこまで上げられるか?にかかっています。

そのために、今までのように外側から強制して部下を動かすのではなくて、内面に火をつけて、その人のやる気を引き出す能力にたけ、なおかつ、目標を組織全員でクリアーできる統率力を持った人への性格が変わってきています。

これが昔と今の論議の大きな違いです。

それではどのようにしてそのようなリーダーをどのように育てたらよいのか?その方法も昔と今では変わってきています。

昔は現場で鍛え上げてきましたが、今では、指導者を目指す人間が心理学等を独自で勉強することで、会社や職種が変わっても、どこでも通用するリーダーへと変わってきているのが最近の特徴です。